どーも!たろー(@taro01com)です!
Amazonから、「プライム会員の年会費3,900円」とかいうのが勝手に引き落とされてるんだけどぉぉぉーー!?
今回は、そんなあなたを救済するための記事です。
- いつのまにAmazonプライムの有料会員になっちゃった!特典を使うつもりもないんだけど、どうしようもないの!?
- 年会費の3,900円なんて払いたくない!そもそも登録した覚えもない!
こんなあなたの悩みを解決します!
結論を先に言っておくと、
気づかずにAmazonプライムの有料会員になってしまっても、年会費は全額返金可能です!
この記事を読めば、あなたの3,900円が返ってきます。
「そもそもAmazonプライムってなに?」っていう方は、こちらの記事をご覧ください!

目次
Amazonプライムの年会費が勝手に発生する原因

そもそも、なぜあなたがAmazonプライム会員になっているのか?
その理由がわかってない人が多いです。
そんななかで、突然にAmazonからプライム会員の年会費を請求されるので、
Amazonがいきなり年会費を請求してきた!詐欺だ!
こんな声がネットにも飛び交っていました。
安心してください。
Amazonは世界最大のネットショップを運営する企業で、超優良な会社です!
詐欺を働くような会社じゃありませんよ!
あなたがAmazonプライムの有料会員になってしまっているのには、必ず原因があります。
そして超優良企業のAmazonは、年会費が発生した後でも全額返金対応をしてくれます
具体的な返金方法も解説していきますが、
- なぜあなたがAmazonプライム会員になってしまっているのか?
まずはその理由を理解しましょう!
Amazonプライムの有料会員になる仕組み
Amazonプライム会員には無料体験期間があります。
そしてこの無料体験期間が終わると、自動で有料会員になる仕組みになっています。
- Amazonプライム(通常プラン)
無料期間:30日 年会費:3,900円 - Prime Student(学生専用プラン)
無料期間:6ヶ月 年会費:1,900円
つまり、
あなたはなんらかの形で「Amazonプライム」の無料体験登録をしていて、
「その無料期間が終了したため年会費が発生している」っていうことです!
あぁ~、そういえば無料体験登録してみたなぁ・・・。
こんな心当たりがある人は、
Amazonプライムの年会費が発生したのは無料期間中に解約を忘れたことが原因です。
いやいや、無料体験登録なんてした覚えないよ~!!
そんな人は、
気づかないうちにAmazonプライムの無料体験に登録してしまっている、
「よくあるパターン」に陥っている可能性が大です!
【よくあるパターン】
Amazonの「配送オプションを試す」=「Amazonプライム無料体験登録」ということを知らない。
Amazonには超便利な「配送オプション」があります。
- お急ぎ便 360円
- 当日お急ぎ便 514円
- お届け日時指定便 360円
このオプションは本来は有料ですが、
Amazonプライム会員なら特典として無料で利用できます。
そして非プライム会員がAmazonで商品を購入しようとすると、
こんな画面が出てきます。

おっ、便利そうだから「当日お急ぎ便」っていうのを試してみよう!
このタイミングで、あなたはAmazonプライムの無料体験に登録されます。
「配送オプションを試す」=「Amazonプライム無料体験登録」です。
そして無料期間の30日(Prime Studentの場合は6ヶ月)が過ぎると、自動的に有料会員へと移行します。
説明を読めばちゃんと書いてありますが、
こういうのってめんどくさくて読まずに飛ばしちゃう人も多いですよね。笑
あなたがAmazonプライムの有料会員になってしまっている理由はわかったでしょうか?
ではここから、どうしたら返金対応ができるのかを解説します!
Amazonプライムの年会費を返金対応して解約する方法

Amazonプライムの年会費が発生しちゃったら、1年間は有料会員でいるしかないの??
先ほどから何度か触れているとおり、
Amazonプライム会員の年会費は返金してもらうことができます!
返金対応をするときには、ポイントが2つあります。
- 有料会員になった後に一度もプライム会員の特典を利用していないと「全額返金」してもらえる。
- 一度でもプライム会員の特典を利用していると、「最後に特典を利用した月からの日割り分を返金」してもらえる。
例えば、有料会員になって半年後になんらかのプライム会員特典を一度でも使って、
そのタイミングで解約したいってなったら、残りの半年分の年会費を返金してもらえます。
有料後にプライム特典を利用していても返金対応してくれるなんて、
Amazonのサービス精神はヤバいですね。笑
Amazonプライムの年会費の返金・解約の手順
それでは、Amazonプライム会員の解約方法と年会費の返金方法を丁寧に説明していきます!
わかりやすいように、スマホのAmazonのウェブサイトの画面キャプチャーを使って解説していきます!
Amazonアプリやパソコンからでも、ほとんど同じ手順でできますよ^^
①Amazon.co.jpにアクセスする
②右上のアカウントアイコンをクリック

③「アカウントサービス」の画面が開くので、下にスクロール

④「プライム会員情報の設定・変更」をクリック

⑤「会員資格を終了する(特典を終了)」をクリック

⑥「特典と会員資格を終了」をクリック

⑦ほぼ同じ画面がもう一度出るので、「会員資格を終了する」をクリック

⑧返金が可能なユーザーの場合は、下の画像の「7/19に終了する」の下に「今すぐ解約する」という返金対応ができるボタンが出現します。
⑨「今すぐ解約する」ボタンをクリックすれば、解約と返金が完了します!

僕はプライム特典のヘビーユーザーで返金不可のため、「今すぐ解約する」ボタンが出現していません。
Amazonプライムの有料会員になってしまっていても、下記に当てはまるユーザーだとボタンが出現します!
- 会員特典を未利用
- 会員特典を数回のみしか利用していない
※数回が具体的に何回なのかは詳細不明です。
※会員特典を未利用の場合は3,900円全額、特典を利用している場合は利用月以降の日割り分の返金金額がボタンの下に表示されます。
説明しながらだと長く感じますが、実際は2分くらいで解約は完了しますよ~!
ちなみにクレジットカードへの返金となります!
Amazonプライムを無料体験中の人が、有料会員になってしまうのを未然に防ぐ方法

Amazonプライムの無料体験をしてるけど、有料会員になる前にちゃんと解約したい!
ここからは、そんな人のためのAmazonプライムの有料会員移行を未然に防ぐ方法を解説します!
やり方は超簡単です!!
①先ほどの解約方法と同じ手順で下記の画面まで進む
②「更新前にお知らせを受け取る」をクリック

たったこれだけです!笑
これで、有料会員になってしまう3日前に登録しているメールアドレス宛に確認メールが届きます。
そのタイミングで先ほど解説した解約手続きをすれば、勝手に有料会員になってしまうことはありませんよ!
でも本当にAmazonプライムを解約して良いの?超便利なサービスだよ!

でも僕がこの記事で本当に言いたいことは、
「Amazonプライムを本当に解約しちゃってもいいの??」ってことです!
僕はかれこれ5年くらいAmazonプライムの有料会員ですが、
年会費3,900円なんて安すぎるくらいの超便利なサービスなので、解約する気なんて1ミリもありません!
- 「お急ぎ便」「お届け日時指定便」などの配送特典
- 動画が見放題の「プライム・ビデオ」
- 音楽が聴き放題の「Prime Music」
- 画像データを無制限に保存できるクラウドストレージ「プライム・フォト」
- 本を毎月1冊無料で読める「Kindleオーナーライブラリー」
⇒などなど、合計20個ものメリット・特典が満載!
しかも、Amazonプライム会員の年会費って日本だけめっちゃ安いんですよ!
日本のAmazonプライムは年会費3,900円ですが、
アメリカのAmazonプライムはなんと年会費12,000円です。
それでもプライム会員になるアメリカ人はたくさんいるので、
日本人は年会費3,900円でプライム会員になれて超恵まれているってことです!
Amazonプライム会員の特典についてもっと詳しく知りたい方は、
こちらの記事にまとめています!

CMでも話題の「松本人志のドキュメンタル」は、
プライム・ビデオ限定の番組でめっちゃ面白いです!

さらに、あなたが学生なら「Prime Student」も!
Amazonプライムの特典が年会費半額で楽しめちゃいます!

Amazonプライムの年会費が勝手に発生した時の返金・解約の方法 まとめ

Amazonプライムの年会費が勝手に発生してしまったときの対処法について解説しました!
最後に内容をまとめておきます!
- Amazonプライムの年会費が勝手に発生した原因は、気付かないうちに有料会員に移行したから!
- Amazonプライムは、無料期間が終了すると自動的に有料会員に移行する!
- 有料会員になってしまった後でも、会員特典を利用していなければ「全額返金」可能!
- 会員特典を使ってしまっても、残り期間の「日割り分の返金」可能!
- ただしAmazonプライムは超優良サービスなので、その特典とメリットを知ってから解約を検討するべき!
Amazonプライムは本当に素晴らしいサービスなので、
解約の前にそのメリットや特典をチェックしてみてください^^
