サークル運営

社会人サークル・コミュニティ運営の成功のコツは「コンセプト」

どーも!たろー(@taro01com)です!

 

たろー
たろー
今回は、コミュニティ・サークル作りにおいて非常に重要なお話をします!

 

どれくらい重要かっていうと、

杏仁豆腐に乗ってる赤い木の実くらい大切です。

これがないと、それが杏仁豆腐なのか冷ややっこなのかわからないです。

それくらい重要なんです。

ちなみにこれ、クコの実って名前なんですよ。知ってましたか?

 

話を戻します。笑

 

じゃあコミュニティ・サークル作りにおいて、そんなに大切なものって一体なんなのでしょうか?

たろー
たろー
ずばり、それは「コンセプト」です!

コンセプトについては以前に、こちらの記事で簡単に触れました。

<関連記事⇒社会人サークル・コミュニティの作り方の流れを世界一丁寧に解説してみた。>

 

今回はその内容を深く深く掘り下げて説明します。

くどいようだけど、本当にめちゃくちゃ重要なので!

あなたのサークルが上手くいくかどうかは、この「コンセプト」に全てがかかっています。

耳をかっぽじって良く聞いてください!笑

 

コンセプトとは何か?

「コンセプトを決める」

サークル作りでは、この過程が非常に重要です。間違いなく最重要項目です。

 

では、コンセプトとは何でしょうか?

 

イメージしやすいように、僕が運営しているバスケサークルを例にしますね!

僕のコミュニティで【やること】は、当然ながら”バスケ”です。

この【やること】と【コンセプト】って何が違うの?

そう思う人もいるかもしれませんが、全くの別物です。

“やること”は「何を手段とするか」

“コンセプト”は「何を目的とするか」

つまりは目的手段の関係。

やること”は”コンセプト”という”目的“を達成するための”手段“です。

 

僕の場合は、

やること” =「バスケットボール
コンセプト” =「初心者もゆるく楽しめるバスケサークルを通じて、メンバーに休日の楽しみを作って、そこでの人間関係も広げて、人生をより充実させる。

こういう想いでサークル運営をしています。

このコンセプト(目的)を実現させるために、バスケ(手段)をしています。

もっと言うと、

僕の場合はこのコンセプトが実現できるなら、やることはバスケじゃなくても良いと思ってます。

たまたま僕がバスケ好きだから、バスケという手段を取ってるってイメージですね!

 

同じバスケサークルでも、コンセプトは無数にある

ちなみに、このコンセプトは僕の例みたいに抽象的な内容じゃなくても大丈夫です。

それこそ、

「みんなで本気でバスケを練習して、社会人大会で優勝を目指す!」

っていうコンセプトもひとつの形です。

この場合、やることは必然的にバスケになりますね。

 

「同じバスケサークルでもコンセプトは無数にある!」

ということがイメージしてもらえたでしょうか?

 

なぜ、コンセプトが重要なのか?

コンセプトによって、集まるメンバーが全く変わる

ではなぜ、このコンセプトが重要なのでしょうか?

 

僕のバスケサークルと、社会人大会優勝を目指すバスケサークルでは、

そこにいるメンバーが全然違うことはイメージできますよね?

僕のバスケサークルには上手い下手に関わらず、とにかくバスケを楽しみたい!って人が集まります。

後者のサークルには、ガチでバスケをしたい!勝ちたい!って人が集まります。

 

そうです。

コンセプトが違うと、そこに集まるメンバーの属性が全く変わります。

 

コンセプトが曖昧だと起こる悲劇

それゆえに、

このコンセプトが曖昧だと、集まってくるメンバーの属性もバラバラになって、

コミュニティとして人間関係が深まらない悲劇の原因となります。

人間関係が良くないコミュニティからは、人はどんどん離れていきます。

 

かたや楽しくバスケがしたいだけなのに、勝ちにこだわったガチな人がいて楽しくない。

かたやストイックにバスケを練習したいのに、のんびりやってる人がいて楽しくない。

 

これではお互い不幸だし、コミュニティとして絶対に上手くいきません。

だからこそコミュニティ作りにおいて、「コンセプトを決める」っていう作業は非常に大切になります。

 

コンセプトが明確な方が、メンバーが集まるし定着もする

たろー
たろー
意外に思うかもしれないけど、
「誰でもウェルカム!」のサークルより、コンセプトが明確なサークルの方が人が集まります!
たろー
たろー
もっと言うと、「誰でもウェルカム!」で集まったメンバーはすぐにコミュニティを去ってしまう可能性が非常に高いです。

この2つの意味で、サークルはコンセプトが明確な方が絶対に良いです。

基本的に「誰でもウェルカム!」は止めた方が良いです。

 

例えば、あなたは東京都中野区に住んでいて、

初心者だけどバスケがしたい!と思ってバスケサークルを探していたとします。

そして2つのバスケサークルを見つけました。

【1つめ】
“メンバー募集!活動は東京23区内の体育館が取れた場所でやります!”

【2つめ】
”メンバー募集!初心者歓迎です!中野区の体育館で活動しています!”

この場合、【2つめ】のサークル方が魅力的に感じませんか?

 

こういう具合に、

コンセプトは明確に絞ってしまった方が、逆にあなたのサークルに強く共感して興味を持ってくれる人が増えます。

さらには、

サークルのコンセプトとマッチしたメンバーが集まる可能性が高まり、

そこにギャップがないからメンバーとしてずっと定着してくれる可能性も圧倒的に上がります。

 

コンセプトを明確にするってことは、サークルにとって良いこと尽くめなんですね!

 

だからといって、コンセプトは難しく考える必要はありません!

ここまでの内容を見ると、

えっ、コンセプト考えるのって難しそう。
結局サークルを作るのって難しいんだなぁ…

そう思っちゃったかもしれません。

でもね、

たろー
たろー
コンセプトを決めることはめっちゃ重要だけど、難しいコンセプトである必要は全くないよ!

“ガチじゃなくて楽しくバスケをする!”とか、

“杉並区に住んでる女子だけでバスケをしましょう!”とか、

例えば、そんな簡単な内容でも立派なコンセプトです。

 

要するに、

“とりあえず誰でもいいからバスケしよう!”みたいな、

そういう曖昧なコンセプトでサークルを作っちゃうと、

結果的に何がしたいサークルなのかわからなくなっちゃって上手くいかないよ!ってことです。

決して難しく考える必要はないからご安心を!

 

「コンセプトに一貫性を持たせること」が非常に大切

サークルのコンセプトを決めること、それ自体が非常に重要です。

でも、コンセプトを決めること以上に重要なことがあります。

何だと思いますか?

 

たろー
たろー
最重要なのは「コンセプトに一貫性を持たせること」です。

要するに、コンセプトはぶらしちゃいけないってこと。

簡単なことのように聞こえるけど、

これができていないサークルのリーダーは、僕の周りだけでもたくさんいます。

っていうか、できてる人ってほとんどいません!!(断言)

 

それは、この「コンセプトの一貫性」の重要性にそもそも気付いていないからです。

 

サークルの失敗例

わかりやすくなるように、よくあるサークルの失敗例をひとつ!

 

たいていの人は、無意識にしろ、最初にある程度のサークルのコンセプトを決めることはできてます。

でもさっきも言った通り、

その打ち出し方が弱かったり、そもそもコンセプトが曖昧だったりすると、サークルに色んな属性のメンバーが集まってきちゃいます。

そうやって人が集まってサークルが大きくなっていくうちに、コンセプトがどんどん曖昧になっていきます。

そして、サークルにはじわじわと確実に亀裂が生じ始め、次第に無法地帯になります。

こうなってくると、ちょっと発言力の強いメンバーの意向があなたのサークルのコンセプトを浸食し始めます。

そして、当初のコンセプトに共感して集まったはずのメンバーは、ギャップを感じてサークルを去って行ってしまいます。

そうなるともはや、それはあなたのコミュニティではありません。

 

これが典型的なコミュニティ作りの失敗例です。

原因はただひとつ、「コンセプトに一貫性がないこと」です。

 

こうなってしまう気持ちはとてもよく分かります。

サークルを作ったばかりの時は、メンバーがちゃんと集まるか不安なものです。

だから、少しくらいコンセプトと合わなそうなメンバーがサークルに参加してきても、メンバーは一人でも多い方が嬉しいと思って迎えてしまいます。

その結果、さっきの失敗例のような状況にズルズルと陥ってしまいます。

 

コンセプトの一貫性を常に意識すること

たろー
たろー
そうならないためにも、サークル運営のあらゆる場面において「コンセプトの一貫性」を意識する必要があります。

サークルのメンバー募集段階からコンセプトを明確に打ち出し、ミスマッチを減らす

サークルのメンバー募集をする方法は色々ありますが、

どんな方法を取るにせよ大抵はどこかに募集文章を掲載します。

<関連記事⇒社会人サークル・大学生サークルのメンバー募集に使えるサービス6選>

先ほども言った通り、

何も考えずに「誰でもウェルカム!」みたいな文章を書くことはNGです。

良いサークル運営をしていくためには、このメンバー募集段階からコンセプトを意識した文章を書く必要があります。

 

サークルのコンセプトに合わないメンバーは、参加を断る勇気も必要

これまで説明してきた通りにコンセプトを明確にしてメンバーを集めても、

少なからずあなたのサークルと合わないメンバーは出てきてしまいます。

それは仕方ないことで、あなたは悪くないし、そのメンバーも悪くない。

こればっかりは誰も悪くないんです。

 

たろー
たろー
大切なのは、そういう状況にどう対処するかです。

 

メンバーの1人からあなたのサークルに不満があると言われたら、あなたはどうしますか?

 

サークルのコンセプトはぶらしてはいけません。

たろー
たろー
絶対にやってはいけないことは、そのメンバーに合わせてコンセプトを変えてしまうことです。

それをやってしまうとどうなるでしょうか?

あなたの周りには、あなたが打ち出したコミュニティのコンセプトに共感して集まってくれたメンバーがたくさんいます。

たった1人の不満によってコンセプトを変えてしまったら、その大多数のメンバーを裏切ることになります。

 

つまり、

誰にでも良い顔をしようとすると、結果的に誰に対しても良い顔ができなくなってしまいます。

そうなるとあなたのコミュニティは、全ての人に中途半端な価値しか提供できなくなります。

 

これはビジネスの世界でもよく言われる事だけど、万人が満足できるサービスはないんです

あの世界的企業のアップルですら、

「iPhoneは嫌いだから絶対に使わない!」っていう消費者も少なからず存在します。

もはやアンチがいるのは人気者の証なんです。

 

だから、あなたのサークルのコンセプトに反対的なメンバーが1人出てきたからといって、その1人を満足させるためにコンセプトをぶらしてはいけません。

あなたが打ち出したコンセプトに共感して集まってくれて、満足してくれている大多数のメンバーを大切にするべきです。

 

もちろん、不満のあるメンバーも無下にするのではなく、サークルのコンセプトをちゃんと説明して理解を促すべきです。

それでも強く反発されるようなら、残念ながらそのメンバーはあなたのサークルにいるべきではありません。

お互い不幸なので、参加を断るという手段も取らざるを得ないでしょう。

 

時にはコンセプトの練り直しも必要

ただし、反対的なメンバーがかなり多い場合はその限りではないです。

その場合はあなたのやり方に問題があったり、あなた自身が気づかないうちにコンセプトに反してしまっている可能性もあるので、

メンバーの声にしっかりと耳を傾けて、サークルの立て直しを検討しなくてはいけません。

サークルの成長に合わせてメンバーの価値観も変わり、コンセプトを微修正していく必要が出てくる場合もあるでしょう。

 

まとめ

コミュニティ・サークル作りにおけるコンセプトの重要性が理解していただけたでしょうか?

 

「サークルの立ち上げ」、「メンバーの募集」、「実際の活動」、「継続的な運営」

そのすべてにおいてコンセプトを最重要項目として意識する必要があります。

 

逆に言うとコンセプトさえしっかりしていれば、あなたのサークルは上手くいったも同然なんです。

あなたもコンセプトの重要性をしっかりと理解うえで、素晴らしいサークルを作っていってください!

 

ABOUT ME
たろー
平成元年生まれの会社員ブロガー! 100人規模の社会人サークルを2つ運営してたりもします。 ブログ運営について、サークル運営について、大好きな動画配信サービスを中心に発信しています。
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