PowerArQ2は人気のポータブル電源で、僕も愛用しているアイテムです。
この商品の発売は2019年12月なんですが、ずっと専用ケースが存在しなかったので収納や持ち運びに困っていた人も多いはず。
そんなユーザーの声を反映して、2021年6月に純正の専用ケースが発売されました!
僕も実際に購入したので、その使用感を詳しくレビューしていきます!
PowerArQ2を持ってるならマストバイですよ!
PowerArQ2純正ケースの基本スペック
商品名 | GearBox for PowerArQ2 |
対応機種 | PowerArQ2 PowerArQ mini2 PowerArQ mini |
外寸法 | W30.0×D23.0×H24.0cm |
内寸法 | W27.3×D20.7×H19.2cm |
重量 | 1.3kg |
耐荷重 | ケース内の収納物:30kg ケース上に積載できる重さ:15kg |
内容物 | ケース本体、脱着式ショルダーベルト |
参考価格 | ¥6,600円(税込) |
PowerArQ2の専用ケースはGearBoxという名前で、頑丈なセミハードケースになっています。
本体と同様にデザインもカッコいい!
PowerArQ2純正ケースの使用感をレビュー
では、外観から見ていきましょう。
しっかりしたボックス型のセミハードケースです。
上部のPowerArQのロゴが映えます。
ハンドルは持ち手部分にしっかりしたクッションが付いています。
ただちょっと短いので、もう少し長い方が持ちやすかったと思う。
付属のショルダーベルトが着脱可能です。
こちらも肩部分にしっかりしたクッションが付いています。
プラプラして邪魔なので僕は基本的に外して使ってます!
底面はこんな感じ。
脚が付いていて地面に直接置いても汚れにくいのが素晴らしい。
ファスナーはダブルジッパー仕様になっています。
錨型で引っ張りやすいしデザイン的にも良いですね。
ただ、ファスナーはやや固いという意見が多く、公式ページでも下記のようにあります。
【ファスナーが固い件について】
Gearboxは防水ファスナーですので、
普通のファスナーより少し固くなっておりますが、
使用しているうちに少し滑らかになります。
気になる場合は、ロウソクなどの潤滑剤を歯ブラシなどで塗り込んで
拭き取ることで、少し滑らかになります。
出典:PowerArQ
実際に使った感想としても、確かに若干固めではあります。
ただケースは頻繁に開け閉めするものではないので、僕は全然気になりません!
開けると中はこんな感じ。
ケースなので当たり前ですがシンプルなボックス構造です。
PowerArQ2本体を入れると気持ち良いほどのぴったりサイズ。
さすが純正ケースです。純正最高。
内側には固いプレートが入っていて、本体をしっかり保護できているのがわかります。
ちなみにケースはPowerArQ2にピッタリですが、
PowerArQ mini2とPowerArQ miniにも使用可能です。
蓋裏には収納ポケットがあります。
ここはかなり広くなっていて、大きめな本体のACアダプターも余裕で収納可能。
僕はここに各種充電ケーブルとかを放り込んでます!
収納ケースがあるとないとでは全然違いますね。
PowerArQ2は上部のハンドルが格納式なこともあって、裸で置いておくと埃が溜まりやすいので絶対にケースがあった方が良いです。
車に積載するときもしっかり保護できるから安心です。
ちなみにこのケースはキャンプギアの収納ボックスとしても活用できますよ。
ポータブル電源を持って行かない時でも使えるのは良いですね!
まとめ
PowerArQ2の純正専用ケースを詳しくレビューしました!
純正だけあってPowerArQ2にジャストサイズで、デザインもカッコいい頑丈な収納ケースです。
PowerArQ2を持ってるなら絶対にセットで使うべきですよ~!