キャンプのランタンって何を使っていますか?
僕はキャンプでは雰囲気を大切にしているので、できるだけLEDランタンは使わず、オイルランタンなど炎の揺らめきを楽しめるランタンを使っています。
そんな僕でも愛用しているLEDランタンがあります。
それがBarebones Livingの「ビーコンライトLED」です!
これ、めちゃくちゃお洒落なんですよね~!
今回の記事では、そんなビーコンライトLEDの魅力について解説していきます。
ビーコンライトの基本情報
メーカー | Barebones Living |
---|---|
商品名 | ビーコンライトLED |
カラー | アンティークブロンズ、レッド、カッパー |
明るさ | 30~220ルーメン |
連続点灯時間 | Low:200時間 Mid:5~6時間 High:3時間 |
充電時間 | 4~5時間 |
サイズ | H15.2×W7.6cm |
材質 | スチール、プラスチック、ゴム |
防水性 | IPX4(防沫形) |
付属品 | 2200mAhリチウムイオン電池(内臓) 充電用USBケーブル(内臓) |
定価 | 6,050円(税込) |
Barebones Livingというアメリカのユタ州で創業したブランド。
ビーコンライトLEDはこの抜群にお洒落なデザインのが特徴のLEDランタンです。
充電式だから乾電池が不要、調光が可能、防水性能ありと機能性にも優れています。
カラーバリエーション
カラーは左から順にアンティークブロンズ・レッド・カッパーから選べて、自分の好みに合わせて選べるのも嬉しいところ。
僕はアンティークブロンズを愛用しています!
ビーコンライトの明るさ
ビーコンライトは上部のカラビナ部分を回転させることでON/OFFができます。
最小30ルーメン、最大220ルーメンまで明るさの調光もできるのでとっても便利。
30ルーメン点灯時
最小時の明るさはこのくらい。
ぼんやりと光る感じで、明るいところだと光ってるのかパッとわからないくらいまで微光にできます。
220ルーメン点灯時
最大時の明るさはこのくらいです。
明るいところでも光ってるのがわかるし、実際に220ルーメンは結構な光量があります、
1000ルーメンのLEDランタンと比べるとさすがに暗いけど、メインのランタンとしても十分な明るさがありますよ!
ビーコンライトのおすすめポイント
デザインがとにかくおしゃれ
ビーコンライトの魅力はなんといってもそのデザイン。
LEDランタンって実用性重視で、どうしてもデザインがダサいものばかりなんですよね。
キャンプサイトの見栄えを大事にしている僕としては、デザインがおしゃれなフュアーハンドとかのオイルランタンをメインで使っていました。
でもこのビーコンライトはLEDランタンの利便性とデザインを兼ね揃えた素晴らしいランタンです。
僕はこのデザインに一目ぼれして即購入しました!
独特の光芒が綺麗
ビーコンライトはガラスのような透明部分の形状が計算されていて、独特な光の広がり方をします。
普通のランタンのように均等に拡散するのではなく、写真のようにパターンを持った光芒を放つのが特徴。
これがキャンプサイトを良い感じにおしゃれに演出してくれます。
吊り下げられるし置いても使える
ビーコンライトは使い方も豊富です。
もちろん付属のカラビナで色んなところに吊るして使えるし、
置いても自立して安定する形状になっているので使用シーンを選びません。
これはかなり便利ですよね!
リチウム電池内蔵で電池交換がいらない
LEDランタンは乾電池の交換が必要なものが多くて面倒です。
ビーコンライトはリチウム電池を内蔵しているので乾電池いらず。
上部の裏にUSBケーブルが隠れていて、
USBケーブルを引っ張り出せば充電できます。
LEDインジケーターで充電残量がわかる
上部にLEDのインジケーターが付いているので、使用中に充電の残量を把握できます。
インジケーターは3段階になっていて、残量がかなり少なくなると最後の1つが点滅するのでわかりやすいです。
モバイルバッテリーで充電しながら使える
こんな感じでモバイルバッテリーで充電しながらでも使えます。
最大光量だと少し電池の持ちが悪いので、ちょっと不格好ですが便利な時が結構ありますよ。笑
メインランタンにもサブランタンにもなる
この写真は以前にキャンプでアスガルド(テント)の幕内用ランタンとして使った時です。
これ、テントの明かりはビーコンライトだけ。
ここでも独特の光芒が見られますね。
光量も結構あるので、よっぽどサイトを広げなければメインランタンとしても十分に使えます。
メインランタンが他にある場合は、サブランタンとして超優秀なのは言うまでもないですね。
この投稿をInstagramで見る
僕は1つしか持ってないですが、こうやって複数並べるのもお洒落でかわいいですね!
ビーコンライトの欠点・注意点
最大光量だと点灯時間が短い
これは使ってて一番の欠点だと思うポイントです。
最大光量だと連続点灯時間は3時間。
僕はメインランタンとして最大光量で使うことも多いのですが、キャンプしてて3時間ってちょっと短く感じるんですよね。
突然消えちゃうことが結構あるので、メインランタンとして最大光量で使いたいならモバイルバッテリー必須です。
調べてみたら、容量が大きいリチウム電池に換装してる人もいるみたいですね。
逆にいうと欠点はそれくらいです!
【まとめ】Barebones Livingのビーコンライトをレビュー
Barebones LivingのビーコンライトLEDを詳しくレビューしました!
LEDランタンの便利さとデザインのお洒落さを兼ね揃えたアイテムで、僕もずっと愛用しています。
これを持っておけばキャンプの雰囲気がグッとお洒落になること間違いなしなので、とってもおすすめですよ!