【レビュー】ハイランダーのウッドロールトップテーブル2はキャンプのメインテーブルに最高!

【レビュー】ハイランダーのウッドロールトップテーブル2はキャンプのメインテーブルに最高!

キャンプの必需品のひとつがテーブルです。

そして、これを買っておけば絶対に間違いないっていうアウトドアテーブルがあります。

それがハイランダーの「ウッドロールトップテーブル」

僕も2年以上愛用していて、本当に買って良かったと思っているキャンプ道具です。

この記事では、そんなハイランダー「ウッドロールトップテーブル」を詳しくレビューしていきます!

目次

ハイランダー「ウッドロールトップテーブル2 90cm」の基本情報

スペック

使用サイズ90×60×43(h)cm
収納サイズ91×12×20cm
重量約7kg
耐荷重30kg
素材ブナ
参考価格¥11,180(税込)

ハイランダーは有名なアウトドアショップ「ナチュラム」のオリジナルブランドで、ハイランダーを代表する商品がこの「ウッドロールトップテーブル2」です。

ウッドの温かみあるデザインがキャンプなどのアウトドアシーンと相性抜群で人気のテーブル。

そして、名前に「2」とあるように2代目のモデルになります。

初代と比べるとロゴが天板から脚に移動して目立たなくなっていたり、脚にキャップが付いて室内でも使いやすいように改良されています。

ちなみに横幅90cmと120cmの2サイズがありますが、僕は90cmを愛用しています。

たろー

どちらのサイズもおすすめで、キャンプスタイルに応じて選びましょう!

サイズの選び方に関する記事はこちら

カラーバリエーション

出典:ナチュラム

カラーは明るい「通常カラー」と「ダークブラウン」の2色があります。

どちらも良いカラーなので迷いますよね。

ナチュラルなサイトには通常カラー、男前なサイトにはダークブラウンが合いそうな感じがします。

たろー

僕はダークブラウンを愛用してます!

ハイランダー「ウッドロールトップテーブル2 90cm」の外観・使い方

まずは外観を見ていきましょう。

こちらが付属の収納バッグ。

中には天板と脚が分かれて入っています。

まずは脚から組み立てていきます。

両脚を開いて、

ガバっと開けば自立します。

四隅は1ヶ所だけこのように鍵状のロックになっていて、

残りの3ヶ所は手でグイっと押し込んでロックする感じ。

四隅をロックすることで脚が勝手に閉じないようになります。

続いて天板を装着していきましょう。

天板は裏にゴムが通っていて伸びるようになっています。

まずは片側を脚のダボにはめ込みます。

そして天板のゴムを伸ばしながら引っ張って、反対側もダボにはめ込みます。

たろー

ここは少しだけ力が要ります!

はい、これで完成です。

設営はとても簡単ですね。

脚の1ヶ所にだけハイランダーのロゴが入っています。

改良前はロゴが天板に入っていて目立ち過ぎていたのが、脚にさりげなく入ることでおしゃれになりました。

脚キャップも付いているので、室内で使っても床を傷つけにくくアウトドアでも汚れから守ってくれます。

たろー

ここがロールトップテーブル「2」になった改良ポイントです!

ハイランダー「ウッドロールトップテーブル2 90cm」のおすすめポイント

キャンプのメインテーブルに最高

ロールトップテーブルはキャンプのメインテーブルとしてこれ以上ないほど最適です。

メインテーブルに最適な理由
  • 広くて使いやすい
  • ウッドでキャンプサイトが一気におしゃれに
  • 約1万円とコスパも最高

デザイン・実用性ともにとにかく使いやすいので、キャンプでメインテーブルに迷ったらこれを選んでおけばまず間違いありません

ロースタイルとの相性が抜群

ロールトップテーブルの高さは43cmでロースタイルとの相性が抜群です。

僕はカーミットチェアという座面高30cmのローチェアを愛用していますが、座ったときに使いやすい高さにテーブルがきます。

ヘリノックス系のローチェアとももちろんマッチしますよ。

昨今はロースタイルのキャンプが流行っているので、そういう意味でもロールトップテーブルは使い勝手が素晴らしいです。

色んな人数に対応できるサイズ感

ロールトップテーブルの横幅90cmタイプは、ソロ、デュオ、グループ、あらゆる人数のキャンプに万能に対応できるサイズ感なのも超便利なポイントです。

ソロキャンプでのサイズ感

ウッドロールトップテーブルでソロキャンプ

ソロキャンプで使っても大きすぎず、ゆったり贅沢に使える広さがあります。

メインテーブルとして大活躍しますよ。

デュオキャンプでのサイズ感

ロールトップテーブルでデュオキャンプ

90cmタイプはデュオキャンプには最高のサイズ感で、この為にあるんじゃないかというくらいマッチします。

カップルや夫婦でデュオキャンプする人には絶対におすすめです。

グループキャンプでのサイズ感

家撮りですみません。笑

ほんの少しだけ狭く感じますが、グループキャンプでも全く問題なく使える広さです。

こんな感じでサイドテーブル足せばなお良い感じになりますね。

このように、90cmタイプはソロ~グループまであらゆる人数のキャンプに対応できる万能テーブルです。

僕のキャンプ頻度はソロ>デュオ>>グループって感じで、色んなスタイルでキャンプする人には本当に使い勝手が良いです。

たろー

逆に基本的にグループキャンプしかしない方の場合は120cmタイプを選んだ方が良いでしょう!

120cmタイプ

Hilander ウッドロールトップテーブル 120
Hilander(ハイランダー)

ウッドテーブルなのにコンパクト収納

一般的にウッドテーブルは脚を畳めたり天板を半分に折りたためる程度で、収納サイズが大きいものが多いですが、

ウッドロールトップテーブルは天板をロール状に収納できるという工夫によって、ここまでコンパクトに収納できます

それまでは雰囲気のためにウッドテーブルを使いたければ、収納サイズをある程度犠牲にしなければいけなかったので、ウッドロールトップテーブルは本当に革命的なキャンプ道具といえます。

汚れに強い

ウッドは全体的にウレタン塗装がされているようで、しっかりコーティング感があって汚れに強いです。

食べ物がこぼれたりして汚れが付いても、サッと拭けば簡単に綺麗になります。

ウッドテーブルの天敵でもあるコップを置いた際の「輪ジミ」も付きにくいのは嬉しいですね。

自宅で使ってもおしゃれ

ウッドロールテーブルを自宅で使う

ウッドロールトップテーブルは自宅で使ってもおしゃれです。

なんたって家で使うために買う人もいるくらいですからね。

脚キャップがあるおかげでフローリングに直接置いても床が傷つきにくい工夫までされています。

たろー

キャンプ好きは家でもなにかとキャンプ道具を使いたくなりますよね。笑

これが約1万円はコスパが高すぎる

総じて、ここまで使い勝手が良くておしゃれなテーブルが約1万円で買えてしまうのはコスパがヤバいです。

満足度が高すぎて、僕も本当に買って良かったと思っています。

たろー

アウトドア好きなら持っていれば便利なシーンが間違いなくたくさんあるので超おすすめですよ!

ハイランダー「ウッドロールトップテーブル2 90cm」の欠点・注意点

重い

90cmタイプで重量は約7kg。

当然、アルミテーブルなどに比べたら重さはあるので、徒歩キャンプやツーリングがメインの方は選択肢に入らないでしょう。

逆に車でのキャンプがメインなら全く問題ない重さなのでご安心を。

天板のすき間が掃除しにくい

これがほぼ唯一にして最大の欠点化もしれません。笑

その構造上、天板の隙間が汚れると少しだけ掃除がしにくいです。

上の写真は天板の隙間に粉砂糖が付着した図ですが、ウェットティッシュを隙間に滑らせる感じで拭き取りました。

たろー

まぁこれで使わなくなるほどの欠点じゃないので問題なしです!

【まとめ】ハイランダー「ウッドロールトップテーブル2 90cm」をレビュー!

ロールトップテーブルでデュオキャンプ

ハイランダーの「ウッドロールトップテーブル2」を詳しくレビューしました!

デザイン・使い勝手ともに最高のアウトドアテーブルで、90cmタイプはソロ~グループまであらゆる人数に対応できる万能さもあります。

キャンプ好きなら持っていて絶対に間違いないテーブルなので、気になっている方はぜひ購入してみてください!

たろー

ウッドテーブルで素敵なキャンプを!

90cmタイプ

120cmタイプはこちら

Hilander ウッドロールトップテーブル 120
Hilander(ハイランダー)
【レビュー】ハイランダーのウッドロールトップテーブル2はキャンプのメインテーブルに最高!

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