GOAL ZEROの「Lighthouse Micro」を手に入れたら、シェードの装着にトライしてみましょう。
- 下方向を明るく照らせる
- 見た目がグッとおしゃれになる
そしておすすめのシェードは、マライカというショップが販売している「シャスタ レトロランプシェード」です。
これはGOAL ZERO専用に作られた商品ではないのですが、奇跡的にシンデレラフィットする人気のシェードです。
この記事では、実際にGOAL ZEROにマライカのシェードを装着した使用感について詳しくレビューしていきます！
GOAL ZEROにシンデレラフィットするマライカのシェード
基本情報
| サイズ | Φ14.5cm×2cm |
| 穴口径 | 35mm |
| 重量 | 95g |
| 材質 | スチール |
| 参考価格 | ￥800（税込） |
カラーバリエーション
非常にシンプルなシェードで、価格も800円と安いので気軽に購入できるのも嬉しいですね。
カラーバリエーションも豊富なので、好みに合わせて好きなカラーを選べます。
装着方法
GOAL ZEROのLighthouse Microにシェードを装着してみましょう。
装着方法はとても簡単で、シェードの穴にシルバーのフックを通すだけです。
一見、穴が小さくて入らないようにも見えますが、片側を通してからもう片側をグッと押し込むと入ります。
実際にやると本当に驚きますが、超ジャストフィットします。
たろーこのために作られたシェードじゃないというのが不思議なくらい！
横から見るとこんな感じ。
点灯させてみます。
どのカラーでも内側はホワイトなので、光をしっかりと反射してくれます。
シェードありなしで比べると、シェードありは下方向のみを照らせるのがわかりますね。
おしゃれなだけじゃなくて、余計な光の拡散を防ぎたいときに役立ちます。
GOAL ZEROにマライカのシェードを装着して実際に使ってみた
キャンプで実際に使ってみました。
まず、めちゃくちゃおしゃれですよね。
GOAL ZEROは単体でもカッコいいですが、シェードがあるとおしゃれさがプラスされます。
光り方の違いも改めて見てみましょう。
シェードがあると、余計な光の拡散を抑えて下方向のみ照らせているのがわかりますね。
たろーこうやってテーブル用のランタンとして使うときに特に便利です！
GOAL ZEROにマライカのシェードを装着する欠点・注意点
どちらも大したことじゃないですが、一応シェード装着の欠点を2つ紹介しておきます。
スイッチが若干押しにくくなる
GOAL ZEROはコンパクトなので、本来は握り込んで親指で押せば、片手でスイッチの操作が可能です。
シェードを装着するとランタン側の点灯スイッチに少し掛かってしまうので、若干スイッチが押しにくくなります。
シェードなしだと片手で操作できたところを、片手で押さえながら両手でやらないといけない感じに。
ただ押せなくなるわけではないし、キャンプ中にそこまで頻繁に操作するものでもないので、ほとんど気にしなくて大丈夫です。
重量が増える
シェードの分だけ、当然ランタンが重くなります。
GOAL ZEROのLighthouse Microは78gという超軽量ランタンですが、
シェードは95gでランタン以上に重量があるので、全体の重さは2倍以上になります。
ただし、それでも合計でたったの163g。
依然として超軽量なことに変わりはありません。
これもまず気にしなくて大丈夫でしょう。
たろー強いて言うならの欠点を挙げましたが、デメリットはほぼないと考えてOKです！
その他 GOAL ZERO(ゴールゼロ)に合うシェード
マライカのランプシェードの他にも、GOAL ZEROに使えるシェードをいくつか紹介しておきます。
BALLISTICS ミニランプシェード
ナイロン製のランプシェード。
Coticam outdoor アンティークランタンシェード
レザー製のランプシェード。
BTEVGO ブラックターゲットゼロランプシェード
全体を覆うタイプのランプシェード。
見た目のおしゃれさと独特な光芒を放ちます。
Jeebel camp GOALZERO専用シェード
こちらも全体を覆うタイプのランプシェード。
見た目のおしゃれさと独特な光芒を放ちます。
【まとめ】GOAL ZERO(ゴールゼロ)におすすめのシェードはこれ！
GOAL ZERO(ゴールゼロ)のLighthouse Microにおすすめのシェードを紹介しました！
マライカの「シャスタ レトロランプシェード」は奇跡的にぴったり装着できるシェードで、安いしデザインも良いので、これを選んでおけば間違いありません。
シェードでカスタムすればまた違った雰囲気を楽しめるので、GOAL ZEROユーザーの方はぜひ試してみてください！
