キャンプ好きなら「BUNDOK(バンドック)」というブランド名を目にしたことがあるのではないでしょうか。
無骨でカッコいいコスパ抜群のキャンプ用品を多数発売して、近年どんどん勢いを伸ばしているアウトドアブランドです。
- バンドックとは?どんなブランド?
- バンドックの評判は?
- バンドックのおすすめ商品を超厳選して紹介!
キャンプする人にはぜひ知ってもらいたいブランドなので、これらの内容について紹介していきます!
BUNDOK(バンドック)とは?どこの国のブランド?
まずはBUNDOKというブランドの紹介から。
そのコスパの高さからBUNDOKは中華ブランドだと勘違いされがちですが、
BUNDOKは「株式会社カワセ」が手掛ける日本のブランドです。
社名 | 株式会社カワセ |
創業/設立 | 1925年/1962年 |
所在地 | 新潟県三条市三竹1丁目1-1 |
代表取締役 | 坂井 肇二 |
URL | http://kawase-net.jp/ |
株式会社カワセは1925年創業の歴史ある企業で、スポーツ用品/レジャー用品/アウトドア用品の卸売業を行っています。
新潟県三条市はスノーピークやユニフレームも本社を構える場所であり、ものづくりの街として有名で、アウトドアブランドの聖地のような場所でもあります。
そんな株式会社カワセが自社ブランドとして立ち上げたのが「BUNDOK(バンドック)」です。
「BUNDOK/バンドック」は、より手軽に、快適なアウトドアライフを楽しんでいただくために、
製品組み立ての簡素化・収納性・軽量化、スムーズな設計、リーズナブルな価格設定など、
あらゆる面において研究を重ね商品を提供いたします。
引用元:BUNDOK
BUNDOKは製品の企画や設計を日本で行い、製造を中国で行うことで、デザイン性とコスパを両立した商品開発をしています。
さらに販売はホームセンターやネットショップに限っていて、大手ブランドのように自社店舗などを構えず販売コストを下げることで、より高いコスパを実現しています。
BUNDOK(バンドック)の評判・口コミは?
バンドックに対する僕の印象
まず僕は現在、下記のバンドック製品を愛用しています。
また、ソロベースも実際にじっくり見たことがあります。
ユーザーとしてバンドックに対する印象は「高コスパで無骨なデザインがカッコいい」ということ。
先ほども説明した通り、バンドックは徹底的なコストカットを行っていて、驚くほど安い価格でアウトドア用品を提供しています。
僕の持っている薪キャリースタンドもAmazonで約2,500円で買えるクオリティとは思えないし、テントも圧倒的なコスパで人気を呼んでいます。
正直に言って、裁縫など細部の品質は安いなりの部分もありますが、総合的なコスパで考えると大満足。
またバンドック製品はカーキのカラーを中心とした無骨でワイルドなデザインが特徴的で、カッコいいキャンプサイトを作るのに最高です。
「できるだけ安くカッコよくキャンプしたい!」という方に超おすすめのブランドといえます。
バンドックの世間的な評判・口コミ
商品の評判
Twitterでバンドックの評判をリサーチしてみました。
うーん、やっぱどっちもいいね✨
— おぐちゃん (@OguCanOguCamp) May 1, 2021
色といい、コスパといい
BUNDOKはいいっすね✧◝(⁰▿⁰)◜✧ pic.twitter.com/8bDTHiORWr
レイアウト完了。
— 異邦人 (@Zoro0079Zoro007) July 31, 2020
バンドックのコーデw
ソロベース、陣幕、薪スタンダード、シチールテーブル。しめて、
31,000円位!バンドック、コスパ最高! pic.twitter.com/bXAFr6xZic
買っちゃった😇
— THE禅 (@TheMaggots1478) July 16, 2020
本当にバンドックはコスパ最強クラスだよ🐺
薪スタンド、バンブーテーブルがこの価格ってありがたい🤤 pic.twitter.com/08JRUdbwYU
コスパ良い焚き火テーブルで有名なBUNDOKのIRテーブルを手に入れた!
— めだか@黒い目の魚 (@metalicadragon) May 11, 2021
見栄えも良いし程よく軽いし安い。
ソロキャンのテーブルにはオススメだよね🔥 pic.twitter.com/agyPpms2zw
結局ソロテントだとBUNDOKのソロドームがコスパと機能と色で1番人に勧められるな
— チュパカブラ (@in_the_guess) March 19, 2021
バンドックのローチェアめちゃ座り心地いいな、こりゃもうヘリノックスのチェアワンお払い箱かも…
— ボドゆか (@yukariboardgame) July 13, 2021
やはりその圧倒的なコスパとカッコいいカラーリングが評価されているのがわかります。
カッコよくソロキャンプしたいなら特に最高です!
サポート対応などの評判
会社としての評判はどうでしょうか?
楽天のバンドック公式ストア「LivingLinks」のショップレビューをリサーチしてみました。
(「株式会社カワセ」と住所が同じで関連会社と思われる「株式会社テナックス」が運営しているショップです。)
迅速かつ丁寧な対応に満足の声が多く見られます。
商品に不良があっても、ちゃんとすぐに対応してくれるみたいですね。
多少の梱包の不備とかはどこのショップでも絶対にあり得ることなので仕方ないでしょう!
それでは、ここからバンドックのおすすめ商品を紹介します。
数ある商品から厳選していますが、それでも数が多いので、「テント・タープ」「チェア・テーブル」「その他」に分けて紹介していきます!
BUNDOK(バンドック)のおすすめテント・タープ
ソロティピー 1 TC【BDK-75TC】
使用サイズ | 約2400×2400×1500mm |
収納サイズ | 約440×240×240mm |
重量 | 約4.8kg |
材質 | フライ:コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%) インナー:ポリエステルメッシュ ポール:アルミ合金 |
参考価格 | ¥27,800(税込) |
BUNDOKで圧倒的な人気を誇るテントが、このソロティピー1TC。
TC素材で焚き火に強く、超定番のサーカスTCよりコンパクトなサイズ感なので、ソロキャンパーから絶大な支持を得ています。
メッシュインナーも標準装備でスカートも装備。
サーカスTCDXのようにフラップ付きで設営の幅が広いのも魅力。
全く死角のないワンポールテントに仕上がっています。
あまりに人気で欠品が続いていて転売価格も多いので、購入の際は注意してください。
二股化して居住空間を広げられます
ソロティピー 1【BDK-75】
使用サイズ | 約2400×2400×1500mm |
収納サイズ | 約420×190×190mm |
重量 | 約2.2kg |
材質 | フライ:ポリエステルリップストップ210T インナー:ポリエステルメッシュ ボトム:680Dポリエステル加工 ポール:ジュラルミン7001 |
参考価格 | ¥14,800(税込) |
ソロティピー1TCの原型となったのが、この無印のソロティピー1。
シンプルイズザベスト的なワンポールテントで、こちらも人気です。
TCではなくポリエステル素材な代わりに、とても軽量で価格も安いです。
TC版と違ってフラップやスカートも付いていないのには注意しましょう。
ソロベース【BDK-79TC】
使用サイズ | 約3600×1900×1100mm |
収納サイズ | 約400×200×200mm |
重量 | 約4.48kg |
材質 | フライ:コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%) インナー:ポリエステルメッシュ ポール:アルミ合金 |
参考価格 | ¥24,800(税込) |
BUNDOKを一躍有名にしたのが、このソロベース。
軍幕を使ったパップテントが流行するなか、BUNDOKから安価で発売されて手に入れやすくなったことで、爆発的に人気が出ました。
軍幕にはないメッシュインナーも標準装備することで、痒いところに手が届いた便利な仕様になっています。
さらにTC素材で焚き火にも強いという死角のなさ。
パップテントが欲しいなら確実に最有力候補になるテントです。
二股化して居住空間を広げられます
ソロベース EX【BDK-79EX】
使用サイズ | 約3600×1900×1100mm |
収納サイズ | 約470×240×240mm |
重量 | 約5.2kg |
材質 | フライ:コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%) インナー:ポリエステルメッシュ ポール:アルミ合金 |
参考価格 | ¥32,800(税込) |
先ほどのソロベースの上位版。
サイドウォールとスカートが付いたことで、防風性や日除け・雨除けにより優れます。
スカートは巻き上げ可能なので、夏場はスカートをなしにして通気性を高めることもできます。
寒い冬場はスカートのおかげで防寒になるので、オールシーズンでキャンプをするならEXもおすすめです。
ソロドーム 1【BDK-08】
使用サイズ | 約2000×1500×1100mm |
収納サイズ | 約380×150×150mm |
重量 | 約1.8kg |
材質 | フライ:75D ポリエステルタフタ インナー:ポリエステルメッシュ フロア:68D ポリエステルタフタ フレーム:ジュラルミン7001 |
参考価格 | ¥11,000(税込) |
ソロ用のシンプルなドームテント。
耐水圧3,000mmの高い耐水性と通気性を高めるベンチレーションも装備。
コンパクトに収納できて重量も比較的軽いので、ツーリングキャンプにも最適です。
BUNDOKの中でも価格がお手頃なので、ソロキャンプデビューにもぴったり。
ツーリングテント【BDK-18】
使用サイズ | 約2100×2100×1100mm |
収納サイズ | 約460×135×135mm |
重量 | 約2.3kg |
材質 | フライ:ポリエステル インナー:ポリエステル フロア:ポリエステル 入口&窓:ポリエステルメッシュ フレーム:グラスファイバー |
参考価格 | ¥6,545(税込) |
ソロドームよりもさらに価格が安いドームテント。
2人まで対応可能で、前後のどちらからでも出入りできるのが特徴です。
ソロドームよりも少し重めですが、名前の通りこちらもツーリングキャンプにも最適です。
ミニヘキサゴンタープ【BDK-25】
使用サイズ | 約4300×3500×2000mm |
収納サイズ | 約730×110×110mm |
重量 | 約2.02kg |
材質 | シート:ポリエステル フレーム:スチール |
参考価格 | ¥5,580(税込) |
コスパ抜群のヘキサゴンタープ。
ヘキサゴンタープはスクエアタープよりもスタイリッシュな形状で、キャンプサイトがカッコよく映えます。
4人までは対応可能なサイズで、持っていると何かと重宝するタープです。
BUNDOK(バンドック)のおすすめチェア・テーブル
ポータブルチェア【BD-112】
使用サイズ | 約520×555×670mm 座面高:約270mm |
収納サイズ | 約390×120×100 |
重量 | 約1.9kg |
耐荷重 | 80kg |
材質 | シート:ポリエステル フレーム:スチール |
参考価格 | ¥2,580(税込) |
コスパ抜群のローチェア。これが約2,500円とは驚きです。
構造はヘリノックスにそっくりで、いわゆるパチノックスってやつですね。
デザインや価格は申し分ないですが、耐荷重80kgはやや不安なところ。
大柄の方は注意しましょう。
ロースタイルチェア【BD-115】
使用サイズ | 約550×650×680mm 座面高:約260mm |
収納サイズ | 約550×670×80mm |
重量 | 約4.8kg |
耐荷重 | 80kg |
材質 | 生地:綿100% フレーム:スチール(焼付塗装) ひじ掛け:竹集成材 その他:ポリエチレン |
参考価格 | ¥6,480(税込) |
カーミットチェアに似たデザインのチェア。このタイプは本当にカッコいいですね。
折りたたみ式なので設営撤収が簡単です。
ただし、フレームがスチール製で重量4.8kgとヘビー級なので注意。
こちらも耐荷重80kgまで。
ロースタイルチェア BAMBOO【BD-114】
使用サイズ | 約555×560×635mm |
収納サイズ | 約630×555×90mm |
重量 | 約3.5kg |
耐荷重 | 80kg |
材質 | 生地:ポリエステル フレーム:竹集成材(アクリル塗装) その他:ポリエチレン |
参考価格 | ¥6,480(税込) |
先ほどのチェアのウッドフレームバージョン。
ウッドのおかげで、よりカーミットチェアっぽい雰囲気に仕上がっています。
そしてウッドフレームになったことで重量は3.5kgに減りましたが、それでもまだ重め。
ただし、コスパの高いカーミットチェアと考えるとかなりおすすめです。
ウッドのカラーもダークブラウンがカッコいいです。
ラウンジチェア【BD-187】
使用サイズ | 約700×500×780mm 座面高:約350mm |
収納サイズ | 約790×130×130mm |
重量 | 約2.3kg |
耐荷重 | 80kg |
材質 | 生地:ポリエステル600D(PVC加工) フレーム:スチール |
参考価格 | ¥2,980(税込) |
開くだけで使える設営が簡単なチェア。
ドリンクホルダーも付いていて、キャンプはもちろんレジャーや運動会にも便利です。
ツインチェア【BD-121】
使用サイズ | 約1225×500×790mm 座面高:約350mm |
収納サイズ | 約820×210×140mm |
重量 | 約3.8kg |
耐荷重 | 140kg(約70kg×2人) |
材質 | 生地:ポリエステル(ポリ塩化ビニール加工) フレーム:スチール |
参考価格 | ¥2,990(税込) |
ラウンジチェアの2人掛けバージョン。
こちらも開くだけで使えて、両サイドにドリンクホルダーが付いています。
これが3,000円以下で買えてしまうのは安すぎる。
1人当たりの耐荷重が70kgまでなのには注意ですが、子供と一緒に座るなんていう使い方には最高ですね。
IRテーブル【BD-164】
使用サイズ | 約520×300×290mm |
収納サイズ | 約440×300×25mm |
重量 | 約1.9kg |
耐荷重 | 25kg |
材質 | スチール |
参考価格 | ¥2,780(税込) |
脚を開くだけで簡単に設置できるスチールテーブル。
コンパクトで使いやすいサイズ感で、サイドテーブルにもいいし、ソロならメインテーブルにもできます。
スチール製なので熱いスキレットやダッチオーブンをそのまま置けるのは超便利。
デザインもカッコいいのでキャンプサイトが映えます。
バンブーテーブル【BD-191/BD-192】
50サイズ(BD-191) | 60サイズ(BD-192) | |
---|---|---|
使用サイズ | 約500×300×215mm | 約600×400×215mm |
収納サイズ | 約500×300×35mm | 約600×400×35mm |
重量 | 約1.65kg | 約2.2kg |
耐荷重 | 20kg | 20kg |
材質 | 竹集成材(ラッカー塗装) スチール | 竹集成材(ラッカー塗装) スチール |
参考価格 | ¥2,680(税込) | ¥3,480(税込) |
ナチュラルな雰囲気が魅力的なウッドテーブル。
脚を開くだけで簡単に設営できます。
50サイズと60サイズがあって好みに合わせてサイズを選べます。
木製ギアがあるとキャンプらしさがグッと高まりますね。
ハンディーテーブル【BD-208/BD-209】
Sサイズ(BD-208) | Mサイズ(BD-209) | |
---|---|---|
使用サイズ | 約445×345×335mm | 約570×420×405mm |
収納サイズ | 約90×70×490mm | 90×70×590mm |
重量 | 約0.9kg | 約1.2kg |
耐荷重 | 10kg | 10kg |
材質 | ポリエステル ナイロン アルミ合金 | ポリエステル ナイロン アルミ合金 |
参考価格 | ¥3,280(税込) | ¥3,460(税込) |
独特のカラーリングが特徴のコンパクトテーブル。
SとMの2サイズから選べます。
コンパクトに収納できて持ち運びがしやすいのも嬉しいポイント。
耐荷重は10kgなので重いものは乗せないようにしましょう。
アルミロールテーブル(木目)【BD-222WB/BD-193WB】
70サイズ(BD-222WB) | 115サイズ(BD-193WB) | |
---|---|---|
使用サイズ | 約702×700×705mm 高さ調節:約345mm・705mm | 1150×600×705mm 高さ調節:約345mm・705mm |
収納サイズ | 約710×190×90mm | 720×230×140mm |
重量 | 約3.0kg | 約4.5kg |
耐荷重 | 25kg | 25kg |
材質 | 天板:アルミ合金(木目転写) フレーム:アルミ合金(粉体塗装) | 天板:アルミ合金(木目転写) フレーム:アルミ合金(粉体塗装) |
参考価格 | ¥5,480(税込) | ¥7,480(税込) |
ウッド風のアルミロールテーブル。
天板はアルミ製ですが木目転写でウッドの雰囲気が出ていて、ブラックのフレームとのコントラストがカッコいいです。
サイズは70と115の2サイズから選べます。
さらにどちらも2段階に高さ調節ができるので、ハイスタイルでもロースタイルでも対応できるのが便利。
マルチ焚き火テーブル【BD-239】
使用サイズ | テーブル1面:約860×170×345mm 囲炉裏型:約1000×1000mm(内面約660×660mm) |
重量 | 約7.3kg |
材質 | スチール(粉体塗装) |
参考価格 | ¥6,980(税込) |
色んな使い方ができて超便利なマルチテーブル。
細長いテーブルが4枚セットになっていて、
- 写真のように4枚で囲炉裏にして焚き火を囲ったり
- 4枚を並べて大テーブルとして使ったり
- 1枚だけでサイドテーブルにしたり
- チェアを囲うように並べてコックピットスタイルにしたり
アイデア次第で色んな使い方ができるので、どんな人数のキャンプでも活躍するテーブルです。
僕のようにソロでもグループでもキャンプをする人には本当に便利です。
BUNDOK(バンドック)のその他のおすすめ商品
焚き火 LOTUS【BD-499】
使用サイズ | 約370×370×310mm |
収納サイズ | 約330×240×30mm |
重量 | 約1.0kg |
材質 | ステンレス鋼 |
参考価格 | ¥4,480(税込) |
この焚き火台、かなり使いやすそう。
専用の網が標準で付いていて、鉄板やケトルを乗せて焚き火調理をしやすいのが魅力的。
収納サイズは厚さ約3cmと超コンパクトで、重量は1,0kgと超軽量ではないですが、充分に軽くて持ち運びもしやすいです。
サイズ感も小さすぎず大きすぎず、ソロから4人くらいまでは充分対応できます。
ピコグリルも持ってるけど、これ買っちゃおうか考えてます。
焚火スタンド ハンディ【BD-480】
使用サイズ | 約410×410×345mm |
収納サイズ | 約440×240×240mm |
重量 | 約1.0kg |
材質 | ステンレス |
参考価格 | ¥2,400(税込) |
よくあるメッシュタイプの焚き火台。
先ほどのLOTUSよりも一回り大きく、重量は1.0kgで同じです。
価格がかなり安いのでコスパで選びたい人におすすめ。
マルチスタンド 23【BD-247】
使用サイズ | 約260×230×105mm 使用面:約230×150mm |
収納サイズ | 約230×185×28mm |
重量 | 約380g |
材質 | スチール(クロムメッキ) |
参考価格 | ¥1,400(税込) |
焚き火調理に便利なスタンド。
焚き火に突っ込んで設置すれば五徳になり、ダッチオーブンなども乗せられます。
サイズが合えばシングルバーナーやアルコールストーブの五徳としても使えますね。
ちょっとした物を置く簡易テーブルにもなります。
折りたためて持ち運びもしやすく、ひとつ持っていると何かと重宝するやつです。
焚火リフレクター【BD-523】
使用サイズ | 約2000×700mm |
収納サイズ | 約430×75×75mm |
重量 | 約0.7kg |
材質 | 幕:綿100% ポール:アルミ合金 |
参考価格 | ¥6,643(税込) |
焚き火の炎を風から防ぐ陣幕タイプのスクリーン。
写真のようにソロベースとの相性もぴったりです。
こういったスクリーンは防風だけではなく、暖気を跳ね返してより暖まる効果もあるし、目隠しになってプライベート感も高められます。
綿100%で火の粉に強いのも陣幕としてばっちり。
薪キャリースタンド【BD-904】
使用サイズ | 約460×430×390mm |
収納サイズ | 約140×140×400mm |
重量 | 約1.75kg |
材質 | フレーム::スチール(粉体塗装) 生地:コットン100% |
参考価格 | ¥2,780(税込) |
デザイン、利便性ともに素晴らしい薪スタンド。
薪は地面に置くと湿気を吸って燃えにくくなったり煙が出やすくなるので、薪スタンドに置くのがベターです。
これはスタンドになるだけでなく、生地部分のみ使って薪を包んで持ち運びもできます。
これで受付で買った薪を抱えてチクチクしなくて済みます。笑
しかも収納袋にコンパクトに収納できるのでとっても便利。コスパも最高です。
僕もパップテントスタイルで使いたくてこれを購入しました。
チャコール缶【BD-440】
使用サイズ | 約255×185×270mm |
重量 | 約940g |
材質 | 表面処理鋼板 フェノール樹脂 |
参考価格 | ¥1,580(税込) |
残った炭を保存して再利用できる火消し壺。
炭を入れて蓋をして密閉することで、水を使わずに消化できます。
火消し壺なんて使えれば何でも良いので、これがコスパ高くておすすめです。
炭を入れた直後は缶部分が暑くなるので、くれぐれも火傷には注意。
FDスモーカー【BD-495】
使用サイズ | 約185×170×315mm |
収納サイズ | 約175×290×65mm |
重量 | 約1.38kg |
材質 | 本体・チップ皿:表面処理鋼板(亜鉛メッキ) 底網・網・フック:スチール(クロムメッキ) |
参考価格 | ¥2,680(税込) |
コスパ抜群の燻製気。
僕はまだ燻製には手を出していないのですが、いつかやりたいと思ってます。
3段でフックも付いていて、燻製気に必要な機能は一通り網羅していると思います。
FDジャグ 7L【BD-347】
使用サイズ | 約420×150×320mm |
容量 | 約7.0L |
仕様 | 耐熱80℃・耐冷-20℃ |
材質 | 本体:ポリエチレン・PET コック:ポリプロピレン・ポリエチレン・熱可塑性エラストマー |
参考価格 | ¥980(税込) |
使わないときは折りたたんで超コンパクトに収納できるジャグ。
ジャグが欲しいけど荷物がかさばるから諦めていた人には最高なんじゃないでしょうか。
容量も7Lと十分で、ソロでもグループでも活躍します。
個人的には蛇口の赤と白の部分のカラーが微妙で、ここも緑か黒だったらソロ用に欲しかったです。笑
クラシックジャグ 8L【BD-348】
使用サイズ | 約250×190×320mm |
重量 | 約0.6kg |
容量 | 約8.0L |
仕様 | 耐熱70℃・耐冷-10℃ |
材質 | PET・ABS樹脂・ポリプロピレン・POM |
参考価格 | ¥1,480(税込) |
おしゃれなビン型のジャグ。
パッと見はガラス製かと思いましたが、プラスチック製で軽量です。
こういうジャグを見るとサングリアを作りたくなりますね。笑
FDラック【BD-196】
使用サイズ | 約480×340×600mm |
収納サイズ | 約480×480×40mm |
重量 | 約3.57kg |
材質 | 生地:コットン100%・中密度繊維合板 フレーム:スチール(焼付塗装) |
参考価格 | ¥3,711(税込) |
BUNDOKらしいデザインの3段ラック。
3段ラックって木製が多くて、こういうオリーブカラーはほとんどないので、見た目が気に入ったら唯一無二の存在です。
重量は3kgオーバーと重いので、そこは注意しましょう。
ごみスタンド【BD-903】
使用サイズ | 約290×285×497mm |
収納サイズ | 約300×570×30mm |
重量 | 約660g |
材質 | スチール(ハンマートーン塗装)・ポリプロピレン |
参考価格 | ¥1,580(税込) |
ブラックでカッコいいトラッシュスタンド。
袋を2つ掛けられる仕様で、分別ができてキャンプで超便利です。
僕もこれちょっと欲しいですが、欲を言うと袋を掛ける部分が外から見えないデザインだったら最高でした…!
FDドライネット【BD-303】
使用サイズ | 約370×370×750mm |
収納サイズ | 約170×170×50mm |
重量 | 約170g |
材質 | 本体:ポリエステル・スチールワイヤー ケース:ポリエステル |
参考価格 | ¥1,180(税込) |
コンパクトに収納できるドライネット。
洗い物を乾かすときに便利なやつです。
ドライネットも使えれば何でも良いので、コスパが高いこれはおすすめです。
FDマット【BD-513】
使用サイズ | 約1800×600×10mm |
収納サイズ | 約600×130×150mm |
重量 | 約315g |
材質 | 発泡ポリエチレン |
参考価格 | ¥1,870(税込) |
折りたたみタイプの1人用キャンプマット。
地味なアイテムながらもキャンプではマットが必需品なので、持っていないならコスパ抜群のこれを取り急ぎ買いましょう。
ただしアルミ蒸着などはされておらず、防寒性は高くないので冬キャンプでの使用はおすすめしません。
冬キャンプをしないのであれば、これを持っておけば安心です。
まとめ
BUNDOK(バンドック)のブランド紹介と、おすすめのキャンプギアを厳選して紹介しました!
カッコよくてコスパの高いキャンプギアが欲しい!
そんな時にバンドック製品は超おすすめで、特にソロキャンパーにとっては最高のアイテムが揃っています。
「ソロキャンプデビューしたいけど道具はできるだけ安く揃えたい」なんて場合は絶対に検討すべきブランドですよ!