サーカスTCの色んなレイアウトやアレンジを紹介!豊富なキャンプスタイルで大活躍!

サーカスTCの色んなレイアウトを紹介!豊富なキャンプスタイルで大活躍

サーカスTCの人気が高い理由の一つは、色んなレイアウトを楽しめること。

ソロキャンプやファミリーキャンプでも使え、サーカスTCを1つ持っていれば様々なスタイルのキャンプで活躍します。

サーカスTCが気になるけど、どんなキャンプスタイルができるの?

既に持ってるけど他人のレイアウトを参考にしたい!

そんな人のためにサーカスTCのレイアウトや使い方をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!

目次

サーカスTCのレイアウト①:寝床のスタイル

まずはサーカスTCで寝床をどうやってる作るかのスタイル紹介から。

コットとの相性が抜群

フロアレスのサーカスTCはコットとの相性が抜群です。

地面にそのままコットを置いたワイルドなスタイルは、まさにサーカスTCらしくてかっこいい。

サーカスTCは設営がとても簡単なテントなので、コットを置くだけのスタイルは設営の手間がさらに省けるのも大きな魅力です。

雪中キャンプでもコットなら設営が簡単だし、地面から離れて寝れるので防寒対策にもなります。

ちなみにサーカスTCにはコット2つまでがちょうど良い広さです。3つ以上はちょっと狭くて厳しい感じ。

ソロ~デュオキャンプならコットを並べて寝るスタイルはとてもおすすめです。

フロアレスのためサーカスTCでのコット泊は夏場は虫を防げません。
虫対策にコットの上にシェルター(蚊帳)を乗せるのがおすすめ!

カンガルースタイルも人気

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サーカスTCの中にさらにシェルターとしてテントを入れる、いわゆる「カンガルースタイル」も人気です。

なんだか秘密基地感があってワクワクしますね。

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サーカスTCは高さがあるので入れられるテントの種類も豊富。

カンガルースタイルなら完全にシェルターができるので夏場の虫対策もばっちりです。

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カンガルースタイルもコットを使う場合と同様に2人までのキャンプにおすすめです。

純正のインナーテントもある

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サーカスTCにはオプションとして純正のインナーがあり、地面に寝るスタイルなら選択肢に入ります。

インナーのサイズはハーフサイズとフルサイズがあって、上の写真ようにハーフなら2人まで。

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フルサイズなら4人くらいまでの家族用としても使えます。

サーカスTCのレイアウト②:過ごし方のスタイル

続いてはキャンプ中の過ごし方のスタイルを紹介します。

テントの中で過ごす


リビングを幕内に作るレイアウト。

サーカスTCはフロアレスで幕内の空間が広いため快適に過ごせます。

ソロキャンプならとても広くて贅沢な空間。

コットを置いて道具をこれだけ並べても余裕があります。

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2人でも幕内をリビングにして過ごすのに十分な広さがあります。

こちらは僕のソロキャンプのスタイル。

リビングスペースはテントの中と外の中間って感じのレイアウトですが、ソロならこんなスタイルもおすすめです。

テントの外で過ごす

幕内は寝床として、リビングは外に作るレイアウト。

天気が良ければタープなしで気持ちよく過ごせます。

僕もデュオキャンプの時はよくこのスタイルをします。

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こんな感じで焚き火台を中心にリビングを作るのが、幕の外で過ごす場合に人気のレイアウトです。

サーカスTCのレイアウト③:設営のスタイル・アレンジ

続いてちょっとアレンジした設営スタイルを紹介します。

ポールで跳ね上げる

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通常のサーカスTCでも、ポールを使って「サーカスTC DX」のように一部を跳ね上げるスタイルもよく見かけます。


こうやって跳ね上げればタープ代わりにもなって一石二鳥です。

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こちらがサイドフラップ付きの「サーカスTC DX」。

跳ね上げスタイルがメインならこちらもおすすめ。ダックグリーンのカラーもあってかっこいいです。

2面を開けて開放的に


サーカスTCは複数の面を開けられるので開放的なスタイルも楽しめます。

景色が良い場所では特におすすめ。

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デイキャンプなんかにも最適なスタイルですね。

タープを連結する

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タープを連結してリビングスペースを拡張するレイアウト。

同じテンマクデザインの「ムササビウイング」を連結するとかっこいいです。

僕もやったことがありますが、この時はちょっとタープが低かったです。笑

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焚き火タープTCコネクトヘキサ」という、サーカスTCに連結するための純正タープも発売されています。

周りから見えにくくプライベート感も出せるタープです。

タープを別で張る

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タープを連結ではなく別で張るスタイルももちろんOK。

寝室とリビングを明確に分けるレイアウトですね。

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こんな感じでタープをリビングにして寝床のサーカスTCにはフルサイズのインナーを使えば、ファミリーキャンプでも活躍します。

サーカスTCのレイアウト④:サーカスTCをもっと快適にするアイテム

最後に、サーカスTCをもっと便利にするアイテムを紹介します。

薪ストーブで冬キャンプも快適

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サーカスTCは薪ストーブとの相性も抜群。

ワンポールテントの隙間からにょきっと煙突が出ている光景は、冬キャンプではおなじみですね。

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サーカスTCはダブルジッパーなので、最小限の隙間だけ開けて煙突を出すことが可能。

冬の寒いキャンプでも薪ストーブがあればサーカスTCの中で暖かく過ごせます。

テント内での薪ストーブの使用は公式では推奨されていません。くれぐれも一酸化炭素中毒に気を付け、自己責任でお使いください。必ず一酸化炭素チェッカーを使いましょう。

穴あきセンターテーブルで空間を有効活用

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センターポールの付近のデッドスペースも、穴あきテーブルを使えば上手に活用できます。

幕内で過ごすスタイルにはぴったりですね。

二又ポールで快適空間

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ワンポールテントの欠点を補ってくれる「二又ポール」という、知る人ぞ知るアイテムもあります。

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二又ポールを使えば中心にポールが来なくなるので、ワンポールテントの欠点である中心のデッドスペースをなくせます。

幕内をより広く使えるようになりレイアウトの幅が広がります。

二又ポールはDODの「フタマタノキワミ」が有名。DODの製品はユニークな名前が多いですね。

【まとめ】サーカスTCの色んなレイアウトを紹介

サーカスTCの色んなレイアウトを紹介しました!

ソロキャンプからファミリーキャンプまで、色んなスタイルでキャンプを楽しめるのもサーカスTCの大きな魅力です。

他人と被ることも多いテントですが、買えば納得の最高のテントです。

レイアウトで差をつけて自分らしいキャンプを楽しんじゃいましょう!

サーカスTCの色んなレイアウトを紹介!豊富なキャンプスタイルで大活躍

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