最近のキャンプブームでキャンプをする人が急増中です。
それを見て、
自分もキャンプに行ってみたい!
って思ってる方も多いのではないでしょうか?
- キャンプデビューしてみたい!
- けど、キャンプってまずは何を買えば良いのかわからない!
- キャンプ初心者は最低限なにを用意すればいいの?
- 初心者が知っておくべきキャンプの知識についても知りたい!
こんな疑問に、毎月キャンプに行ってる僕が答えます。
この記事を読んであなたもキャンプデビューしちゃいましょう!
この記事の前提
キャンプ初心者が買うべき道具を紹介する前に、この記事の前提について説明しておきます。
キャンプデビューするためにも色んな方法があります。
- ベテランキャンパーに連れて行ってもらう
- キャンプ道具をレンタルできるキャンプ場に行く
- 自分で全部のキャンプ道具を揃えて行く
①と②の場合は、自分ではほとんどキャンプ道具を準備しなくてもキャンプができちゃいます。
でも周りにキャンプ経験者がいなかったり、自分の道具でキャンプしたい!って人もいますよね!
この記事は、「③自分で全部のキャンプ道具を揃えて行く」場合を前提として説明を進めていきます。
あとは一言にキャンプといっても、人数や時期などで必要なキャンプ道具は変わってきます。
この記事は、次のようなキャンプを前提にします。
- 4月~10月の比較的暖かい時期のキャンプ
- ソロキャンプ
- もしくは仲間と各自で道具を持ち寄るグループキャンプ
それでは、キャンプ初心者がまず揃えるべきキャンプ道具を紹介していきます!
口コミ評価が高くてコスパが良い商品や、僕が使ってみて本当に良いと思ったキャンプ道具だけを紹介するよ!
【テント・タープ関連】初心者が揃えるべきキャンプ道具
テント
キャンプといえばテントですよね。なにはともあれ寝る場所がないとキャンプができません。
コスパが高くておすすめなのは、このテント。
1人はもちろん3人までならいけますね。
メーカーの「キャプテンスタッグ」は、超コスパが高いキャンプ道具を作ってる日本のブランドです。みんな大好き「通称:鹿番長」です。
ちょっと高いけど良いものを選ぶなら!
日本が誇るアウトドアブランド「スノーピーク」のテント。
この「アメニティドーム」というテントは、キャンパーには超定番の人気テントです。
僕も初めて買ったテントはこれでした!サイズは小さすぎず大きすぎないMがおすすめ!
タープ
キャンプ初心者は「タープってなに?」って思うかもしれないですが、タープとはキャンプサイトを日差しや雨から守る屋根のことです。
テントが寝室なら、タープはリビングを作るための道具ですね。
こちらのタープはコスパ高くて良さそうです。
ちょっと高いけど良いものを選ぶなら!
テンマクデザインの「ムササビウイング」。
コットン混紡生地で火に強く、タープの近くで焚き火をしても大丈夫です。
売り切れ続出するほどの人気タープです。
デザインもカッコよくて、僕もずーっと愛用している超お気に入りのタープです!
グランドシート
グランドシートとは、テントの下に敷いてテントを汚れや傷から守ったり浸水を防ぐための道具です。
目立たないけど意外と大切なアイテムです。
定番はロゴスのぴったりグランドシート。
タープポール
タープを張るためには立ち上げるポールが必要です。(タープに付属してる場合もあります。)
タープの重量や風の強さによって、必要なポールの強度(太さとか)が変わってきます。
安めで軽いタープなら、こちらのような安いポールでも大丈夫でしょう。
強風の場合も想定してより安心して使いたいなら、こういった強度の高いポールがおすすめ。
ペグ
テントやタープを設営するためには、地面に打ち付けて固定するための「ペグ」が必要です。
これもテントやタープに付属する場合がありますが、付属のペグはだいたい貧弱だったりすぐに壊れてしまいます。
しっかりとしたペグを別で準備した方が安心です。
コスパが高くておすすめなのは、数本セットのこの商品です。
ちょっと高いけど良いものを選ぶなら!
ペグを打ってると「地面に石が埋まっててなかなか刺さらない…!」っていうシーンがかなり多くあります。
そこで登場するのが「鍛造ペグ」です。(「たんぞう」って読むよ。)
鍛造ペグなら強度が高いので岩をも砕きながら地面に刺すことができます。
鍛造ペグの定番はスノーピークのソリッドステーク、「通称:ソリステ」です。
僕はソリステの20cmと30cmをたくさん持ってます!
ハンマー
ペグを打ったり抜いたりするためにはハンマーが必要です。
こちらがコスパも高くて、僕もずっと愛用してるハンマーです。
【チェア・テーブル】初心者が揃えるべきキャンプ道具
チェア
キャンプにはチェアが必須です。
コスパで選ぶならこちらのチェアはかなり良さそうです。
ちょっと高いけど良いものを選ぶなら!
キャンプはチェアに座ってる時間が長いので、その快適性はかなり重要です。
チェアにはちょっとお金をかけて良いものを選ぶのもおすすめ。
このカーミットチェアはデザインが素晴らしく、座り心地も快適なおすすめチェアです。
僕もカーミットチェアを愛用しています!
コスパ最強の模倣品
テーブル
キャンプにはもちろんテーブルも必要です。
僕も初めに買った超定番のテーブルがこちら。
ソロキャンプならこういう小さいテーブルでも全然OKです。
ちょっと高いけど良いものを選ぶなら!
そこまで高くないので、ウッドロールトップテーブルは超おすすめです。
複数人でも使えて、これがあるだけで雰囲気がおしゃれになります。
僕もグループキャンプで愛用してるテーブルです!
【ランタン関連】初心者が揃えるべきキャンプ道具
ランタン
ランタンは燃料が必要なオイルランタンなどもありますが、初心者には扱いが簡単なLEDランタンがおすすめです。
こちらは定番のジェントスのLEDランタンです。
最大1,000ルーメンと超明るくて、雰囲気に合わせて3色の温色を切り替えられる便利なランタンです。
キャンプのメインランタンにどうぞ。
サブランタンもあると便利!
スノーピークの「たねほおづき」は可愛くてめちゃくちゃ便利です。
色んな所に引っ掛けられる作りをしていて、テント内を照らすランタンとしても最適です。
ヘッドライト
手元で細かい作業をする時やトイレに行くときなどはヘッドライトがあると便利です。
【睡眠関連】初心者が揃えるべきキャンプ道具
シュラフ(寝袋)
夏でもキャンプ場の朝晩は冷え込むことが多く、シュラフは必ず準備しましょう。
寝袋にくるまって寝るのは、いかにもキャンプしてる感じがしてとても楽しいですよ。
コスパで選ぶならこちらの商品が良さそうです。
ちょっと高いけど良いものを選ぶなら!
「寒くて寝れない!」っなったらせっかくのキャンプが台無しです。
キャンプ経験者ほど「一番お金をかけるべき道具は寝袋」というくらい、寝袋だけはお金をかけて良いものを準備することをおすすめします。
高品質シュラフの定番は「モンベル」と「ナンガ」です。
モンベルのダウンハガーは高品質なダウンを使った暖かいシュラフです。
モンベルのシュラフの特徴は「伸縮性」で、寝袋の中でも動きやすくて快適に寝られます。
こちらはナンガのオーロラライト450DX。定番の高品質シュラフです。
ナンガは「日本製」で「永久保証」というアフターサービスが魅力。
僕もナンガのオーロラライト450DXを愛用しています!着こめば真冬キャンプだっていけちゃいますよ!
マット
テントの上に直接寝ると、地面からの冷気が直で体に伝わってきてめちゃくちゃ寒いです。
地味だけどキャンプで必須のアイテムが、地熱をシャットアウトするための「マット」。
コスパで選ぶならキャプテンスタッグのマットが定番です。
ちょっと高いけど良いものを選ぶなら!
キャンプで寒い思いをしないように、シュラフと同様に良いものを選ぶと良いのがマットです。
こちらは断熱性が高くて人気のあるサーマレストのマット。
これを1つ持っておけば間違いありません。
僕もこのサーマレストのマットを愛用してます!
まくら
これは人によりますが、キャンプでも枕があった方が快適に眠れます。
僕が愛用している枕はこちら。カラーやサイズも豊富です。
【焚き火関連】初心者が揃えるべきキャンプ道具
焚き火台
キャンプの醍醐味は焚き火です。
焚き火を見てお酒を飲んだり仲間と談笑するだけで、特別な思い出が作れます。
地面に直で薪を置く「直火」を禁止しているキャンプ場が多いので、焚き火台が必要になります。
こちらは定番のユニフレームの「ファイアグリル」。
オプションなしでBBQ網も付いてくる優れものです。
ちょっと高いけど良いものを選ぶなら!
焚き火台界の雄、スノーピークの焚き火台です。
高い燃焼効率とまったく歪まない堅牢性で、まさに一生物の焚き火台。
S、M、Lがあるけど、大きい薪も割らずにそのまま放り込めるLが超おすすめです。
オプションになりますがBBQグリルにすることもできちゃいます。
焚き火台をユニフレームかスノーピークで迷う人はかなり多いはず。僕も超迷ってスノピにしたけど、結果大満足してます!
ソロキャンプに最高の選択肢!
ソロキャンパーがこぞって愛用してるのが、この「ピコグリル」。
芸人のヒロシさんが使ってて一気に有名になりました。
燃焼効率が高く、何よりA4ファイルくらいに収まるコンパクト性と軽量性が素晴らしい。
ソロキャンプには最高の焚き火台です!僕もソロでは愛用してます!
着火剤
頑張って火種を作って火起こしするのも楽しいけど、キャンプ初心者は着火剤を使ってちゃちゃっと火起こししちゃいましょう。
トング
焚き火で薪をいじるのにトングが必要です。
グローブ
キャンプでは火にかけた調理器具を掴んだり、ナイフで作業するときにグローブがあると超便利です。
これなら1,000円で買えるので準備てしおくと良いです。
ちょっと高いけど良いものを選ぶなら!
イエローカラーが特徴の、キャンパー御用達グリップスワニーのグローブ。
耐久性が高く、万が一糸がほつれてもメーカーが直してくれる保証付き。
手入れしながら使い込むほどに自分の手の形に馴染んでいきます。
僕も手入れしながらグリップスワニーのグローブを育ててます!めちゃくちゃカッコいいですよ!
【調理器具関連】初心者が揃えるべきキャンプ道具
クッカー(調理器具)
料理を作るための調理器具が必要です。
キャンプでは「クッカー」とか「コッヘル」って呼び方をされることが多いです。
スノーピークの「アルミパーソナルクッカー」は超定番のクッカーで、鍋とふたの大小2セットです。ふたは簡単なフライパンにもなります。
小さい方でお米を炊きながら、大きい方でおかずを作るなんて使い方ができちゃいます。
これを買っておけばとにかく間違いありません。
シングルバーナー
屋外で加熱調理をするためにはバーナーが必要です。
アウトドアでは寒冷地でも安定して使えるOD缶というガス缶を使う場合が多いですが、このバーナーは家庭用のガスコンロと同じCB缶が使えるところも良いですね。
焚き火で調理するっていう方法もありますが、最初はバーナーを持っていた方が簡単で安心です。
定番のバーナーはこちら。
ガス缶
「バーナーはあるのにガス缶を忘れた!」っていのはキャンプあるあるです。
ガス缶も忘れずに持っていきましょう。
こちらはアウトドアにも強いプロパン混入パワータイプのCB缶です。
バーナーがOD缶タイプの場合は、こういったOD缶を用意しましょう。
クーラーボックス
暖かい時期のキャンプはクーラーボックスが必須です。
比較的涼しい時期はこういうソフトタイプのクーラーでOKです。
7月~9月くらいの暑い時期はソフトクーラーだとすぐに意味がなくなるので、ハードタイプのクーラーを使いましょう。
保冷材も忘れずに!
ロゴスの「氷点下パック」が定番の保冷剤です。
サイズも豊富なので、クーラーボックスのサイズに合わせて選びましょう。
ナイフ
キャンプではナイフが必需品です。
ちょっとしたものを切ったり、バトニングという方法で薪を割ったり、調理時の包丁としても使えます。
超定番のモーラナイフは安いのに高品質なナイフです。これを買っておけば間違いありません。
まな板
しっかりキャンプ料理を楽しむなら、まな板もあった方が便利です。
安くておすすめのまな板は、安定のキャプテンスタッグです。
ちょっと高いけど良いものを選ぶなら!
まな板の中に包丁が収納できる、スノーピークのアイデア商品です。
これもキャンパーの定番商品。
【食器関連】初心者が揃えるべきキャンプ道具
マグカップ
キャンプの超定番、スノーピークの「チタンシングルマグ」。
おしゃれで軽量で直火にもかけられます。
ペットボトルのお茶を注いで火にかければ、簡単に暖かいお茶も飲めますよ!
シェラカップ
シェラカップって聞きなれない言葉だと思いますが、キャンプでよく使われる万能なお皿のことです。
こちらも定番はスノーピークのシェラカップ。
- お皿として使える
- 深さがあって汁物も食べれる
- 目盛りで水を計量できる
- ワインを入れて火にかけてホットワインを作る
こんな色々な使い方ができちゃいます。
2つくらい持っておくと便利ですよ!
カトラリー
お箸やスプーン・フォークも必須です。
こういったセットになってるものが便利です。
【他の細かいもの】初心者が揃えるべきキャンプ道具
コンテナ・ボックス
細かいキャンプ道具を収納して持っていくのに、ボックスがあるととても便利です。
キャンパーの超定番といえば無印の「頑丈収納ボックス」。ほとんどの人がこれを1つか2つ持っています。
ボックスの他に、大きいトートバッグもあると何かと便利です。
洗い物セット
自宅にあるもので大丈夫なので、洗剤、たわし、スポンジを持っていきましょう。
救急セット
キャンプではナイフで指を切ってしまったり、思わぬ怪我をすることがあります。
応急処置ができるように救急セットを常備しておきましょう。
雑巾
キャンプの撤収時に汚れたキャンプ道具を拭くために、雑巾を数枚持っていくと便利です。
以上が初心者が揃えるべきキャンプ道具です!
結構必要なものは多いですが、自分で揃えた道具でするキャンプはとても楽しいですよ。
「やっぱり自分で揃えるのは難しそう…」という場合は、
キャンプ道具をレンタルできるキャンプ場もたくさんあります。
例えば関東圏だと、
- 【東京都】若洲公園キャンプ場
- 【千葉県】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場
- 【栃木県】キャンプラビット
などなど、他にも道具をレンタルできるキャンプ場は全国にたくさんあるのでご安心ください。
キャンプに必要な道具がわかったところで、初心者が知っておくべきキャンプの知識についても解説します!
キャンプ初心者が知っておくべき最低限の知識
キャンプの靴ってなにを履いて行けばいいの?
キャンプの靴は基本的にいつも履いてるスニーカーでOKです。
よっぽど険しい道を登らないといけないキャンプ場に行くのであれば別ですが、普通のキャンプ場はわざわざトレッキングシューズとかアウトドア用の靴を準備する必要はありません。
汚れるから白いスニーカーはおすすめしません!
焚き火の火の粉で服に穴があいてしまうことも
焚き火はキャンプの醍醐味ですが、
パチンと弾けたときに火の粉が舞って、それが服につくと穴があいてしまうことがよくあります。
キャンプ中は気づかなくても、「家に帰ったら服にいくつか穴があいてた!」なんてのはキャンプあるあるです。
特に化学繊維の服は燃えやすくて穴があきやすいから注意。コットン100%の服は燃えづらいです。
お気に入りの服を着るのは我慢して、キャンプ用の服を準備するのがおすすめです!焚き火の時だけ着替えるってのもあり!
キャンプ場の朝は寒いから防寒はしっかりと
キャンプ場は朝晩の冷え込みが強く、想像より寒いと思っておいてください。
夏場でもしっかりと防寒できる服を準備してキャンプ場に向かいましょう。
11月~3月くらいの冬キャンプは、かなりしっかり防寒しないと悲惨な思い出ができあがります。笑
僕は6月のキャンプで寝袋なしでなめてかかったら、朝4時に寒すぎて起きて眠れなくなったことがあります。
チェックイン・チェックアウト時間がある
キャンプ場には基本的にチェックイン・チェックアウトの時間があります。
チェックイン時間はまちまちで、チェックアウトはだいたい10時とか11時の場合が多いです。
なかには16時くらいまでいれたり、追加料金でレイトチェックアウトできるキャンプ場もあります。
キャンプ場の公式サイトで時間を調べて計画しましょう!
キャンプ場の消灯時間は守ろう
キャンプ場の消灯時間は早く、場所によりますがだいたい22時くらいです。
その後は明かりを消すか小さくして、寝ないにしても大声で話すのは控えるのがマナーです。
最近はキャンプする人が増えていて、残念ながら中にはルールを守れず遅くまでうるさい人たちがいます。
早寝早起きをして朝の自然を満喫するのを楽しみにしているキャンパーさんもいるので、ちゃんとルールは守りましょう。
僕の記事を読んでキャンプを始めてくれる人は、マナーを守って楽しめるキャンパーになってください!
使った場所は元通りにして帰ろう
キャンプで自分が使った場所は、来た時と同じ状態にして帰りましょう。
- ゴミがあったら拾って捨てる。
- 必要があって穴を掘ったら、穴を埋める。
- 直火用に石を集めて組んだら、ばらして石も散らばしておく。
次に使う人のことを考えて、元通りにするのがマナーです。
最近は直火跡を放置するマナーの悪い人が後を絶たなくて、悲しいことに泣く泣く直火禁止にするキャンプ場が増えてるのが現状です。
ゴミは持ち帰りのところも多い
キャンプ場によっては「ゴミは持ち帰り」のルールの場所もあるので注意しましょう。
普通にゴミ捨て場があるところや、専用のゴミ袋を買えば捨ててもらえるというルールのところもあったりします。
キャンプ場の公式サイトで、ゴミの処理方法について確認しておきましょう。
キャンプ初心者は、なるべくゴミを捨てられるキャンプ場を選んだ方が良いですね!
炊事場は綺麗に使おう
キャンプ場にはだいたい炊事場がありますが、ここも最近マナーの悪い利用者が増えてしまっています。
1人使ってこれでは掃除も追いきれません。
次の人が使えるようにしましょう。 pic.twitter.com/Xq2UrP5WwO— 道志の森キャンプ場 (@doshinomori) August 9, 2019
食べ残しをそのまま流して、排水管を詰まらせて放置なんてことは絶対にダメです。
食べ物は綺麗に食べきるか、ネットを使うなどして食べ残しをなるべく流さないように工夫しましょう。
キャンプ場はみんなのものっていうことを忘れずに!ここでも次に使う人のことを考えよう!
トイレの綺麗さはキャンプ場によって全然違う
キャンプ場のトイレ事情が気になる人も多いですよね。
トイレの綺麗さは、キャンプ場によって本当にまちまちです。
- 超綺麗なトイレの所もあれば…
- よくある公園の公衆トイレのような所もあれば…
- 汲み上げ式のぼっとん便所の所も…
潔癖症の人はトイレ事情を事前に調べていくことをおすすめします!
お風呂やシャワーがあるかもキャンプ場によって違う
続いてキャンプ場のお風呂事情ですが、これもキャンプ場によって全然違います。
- 大浴場があるキャンプ場
- 時間で貸切できる温泉があるキャンプ場
- 温水シャワーがあるキャンプ場
- お風呂もシャワーもないキャンプ場
- キャンプ場にはないけど近場に温泉がある
僕は初日はお風呂に入らず、帰り道に温泉に寄って帰るパターンが多いです!
さぁ、あなたもキャンプデビューしよう!
キャンプ初心者に最低限必要なキャンプ道具とキャンプの知識について解説しました!
これであなたも晴れてキャンプデビューできるはずです。
さっそくキャンプの予定を立てちゃいましょう^^
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